福山ローズファイターズ｜選手紹介＆スタッフ

銚子利夫

Choshi Toshio　㈱ブリッジ

1979年市立銚子高校のエース兼4番打者として、チームを初の甲子園出場へ導いた。同年近鉄バッファローズにドラフト4位指名されるも入団を固辞した上で法政大学へ進学。82年東京六大学野球の春季リーグ戦で首位打者を獲得し、チーム史上唯一のリーグ戦全勝優勝に貢献。全日本大学野球選手権でも優勝。83年ドラフト1位指名を受け、横浜大洋ホエールズに入団。88年一軍公式戦で125試合出場し三塁手としての失策数をわずか3個に留めた。92年広島カープへ移籍。93年現役を引退。94年横浜ベイスターズのコーチに就任。2011年からJR東日本を指導し、11年都市対抗野球大会で優勝。12.13年の同大会準優勝に貢献。指導した選手の中には現広島カープ田中広輔がいる。20年から法政大学野球部の助監督を務め春季リーグ戦優勝に貢献。

橋本謙次郎

Hashimoto Kenjiro

小学生でソフトボールを始め、中学時代は府中広島’2000でヤングリーグ全国優勝、ジャイアンツカップ出場。その後、島根開星高校で、一年から三塁手レギュラーで出場し、県予選では打率5割を記録。二年からは、本職の捕手で二年連続打率5割。
三年春のセンバツ大会では、優勝候補の慶應義塾高校を破るなど三年連続甲子園出場。
大学時代は、近畿大学で明治神宮大会に出場。
小中高大と全てのチームで主将を歴任。

柴原実

Shibahara Minoru

1960年生まれ。岡山県出身。金山学園高（現：岡山学芸館高）から社会人野球の常石鉄工を経て、1982年のドラフト4位で阪急ブレーブスに入団。
1986年は一軍で80試合に出場。4月9日に行われたウエスタン・リーグの南海戦で3打席連続三塁打の新記録を作る。
1996年限りで現役引退。
1997年から1998年にかけてオリックスでコーチを務め、オリックス退団後は常石鉄工に戻りコーチを務めた。

86　南渕時高

Minamibuchi Tokitaka

2024年度より監督に就任いたしました南渕時高(みなみぶち　ときたか)と申します。スローガン『FIGHT ON challenge(戦い続けて何事にも挑戦する)』のもと全国大会出場を目指し精進して参りますのでご支援、ご声援よろしくお願い致します。

【経歴】1965年生まれ。
天理高校〜青山学院大学〜東芝を経て、1990年ドラフト4位で千葉ロッテマリーンズ入団。1998年から中日ドラゴンズ、2000年にオリックスに移籍し同年引退。NPB通算11年 824試合22本201打点262率
【監督歴】(2022年～)
福井ネクサスエレファンツ
【コーチ歴】(2017年～)
信濃グランセローズ